髙木 遼

TAKAKI RYO

営業本部 営業部
2017年入社
国際政治学科卒

髙木 遼

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INTERVIEW

事務/営業

高速道路だけでなく、街のあちこちに
当社の技術が生かされています

電気設備の仕事だけど学部・専攻に関係なく活躍できると思います

CONTENT 01

NEXCOが培ってきた
技術やノウハウを
街のインフラでも発揮

西日本高速道路エンジニアリング中国というと、高速道路に関する業務だけをやっているイメージがあるかもしれませんが、実は国や地方公共団体が管理する一般道路のトンネルや橋梁などの建設コンサルタント業務(調査、設計、点検など)を受注して手がけることがあります。私はその営業担当として入札に関する業務や技術提案などを行っています。
高速道路の維持管理で培ってきたノウハウを活かして、より広い地域の課題を解決していく。そんな別の角度から地域貢献できる仕事です。

CONTENT 02

社会インフラを支えている自覚が
年々高まってきました

発注者に対して、技術提案等を行った案件が受注に繋がった瞬間は、やはり達成感が大きいですね。受注業務の品質に応じて発注者から業務成績の点数が出るのですが、4年連続で優良建設コンサルタント表彰を受賞し、特別表彰を受けたときは、この仕事のやりがいや面白さを感じました。
当社に入社してからは、プライベートでドライブしても、こんなところに橋梁やトンネルがあったんだと、今まで気にしていなかったことが目につくようになりましたね。当たり前に道はあるものだと思っていたけれど、それは当たり前のことではないんだと街の見え方も変わりました。

チームで地域を支える「営業」のカタチ

CONTENT 03

チームで
地域を支える
「営業」のカタチ

もともと私は就活のとき、社会インフラに関わる仕事がしたいと思い当社を志望しました。現在は地域が抱える課題に対して事業部と協議をし、当社の技術を提案をする営業を担当しています。
当社は技術系の会社ではありますが、私のような文系出身でも活躍できる舞台がありますし、地域に貢献できる仕事が沢山あります。仕事もひとりで抱え込まず、皆で共有して、チームワークで仕事をしていく習慣が根づいているので、のびのびと働くことができています。

DAILY SCHEDULE

6:30

8:40

9:00

12:00

13:00

DAILY SCHEDULE

起床

早起きをして洗い物などの家事

会社到着

本社ビルの1Fが営業部のオフィス

始業

資料の整理や積算業務

ランチ

同僚と中華ランチへ

外出

自治体の担当者と打ち合わせ

15:00

17:30

20:00

21:00

24:00

DAILY SCHEDULE

オフィスに戻る

打ち合わせ内容の整理

終業

アフターは若手メンバーと会食

帰宅

ご飯は済ませたのでお風呂へ

子どもの寝かしつけ

絵本を読んだり、話をしたり

就寝

ときには子どもと一緒に寝落ち

OFF STYLE

OFF STYLE

アウトドアや釣りが好きなので、2人の子どもを連れて家族で出かけたりします。釣りは山口の萩や島根の出雲まで遠征することも。雄大な景色を見るのが好きで、自然の中でリフレッシュしています。